展示について
参加者
主催
共催
協力
冊子

制作書体と組見本を収録した冊子を会場にご用意(A4変型/約64ページ)。制作者による書体紹介、小宮山博史さんによる講評、塾長からのコメント等を掲載しています。ご来場の際、お一人様1冊お持ち帰りいただけます。数に限りがあります。無くなりました場合にはご容赦ください。
トークイベント
鳥海塾長に
聞きたい、言いたい、話したい
参加者からの「聞きたい、言いたい、話したい」に鳥海塾長が答えます。展示作品や文字塾に関することだけでなく、書体作り全般に関する質問・疑問など何でもOKです。参加申し込みの際に記入してください。また、当日会場での質疑応答も予定しております。多くの皆さまからの参加申し込みをお待ちしております。
今回(大阪巡回)のトークイベントは、「大阪DTPの勉強部屋」のお力をお借りして開催いたします。ご協力に感謝いたします。
日時
2025年
9月
20日(土)
13:00
–
16:00
(開場12:30)
事前予約制/定員50名
参加費:3,000円 ※当日会場現金払い
申し込み受付中
(定員に達し次第締切)
*トークイベント終了後、参加者の皆さまと文字塾生の交流の場として懇親会を開催します。
トークイベントお申し込み時に開催情報をご確認の上、ぜひお申し込みください。

鳥海修 (とりのうみおさむ)
1955年山形県生まれ。有限会社字游工房の書体設計士。同社の游明朝体、游ゴシック体、株式会社SCREENホールディングスのヒラギノシリーズ、こぶりなゴシックなど100書体以上の開発に携わる。字游工房として2002年に第1回佐藤敬之輔賞、ヒラギノシリーズで2005年グッドデザイン賞、2008東京TDC タイプデザイン賞を受賞。2024年、日本文化の向上につくしたとして第58回吉川英治文化賞を受賞。2022年dddギャラリーで個展「もじのうみ」を開催。著書に『文字を作る仕事』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)、『本をつくる』(共著)、『明朝体の教室』がある。2021年に長野県安曇野市に移住。私塾「松本文字塾」塾長。
アクセス
会場
〒533-0014
大阪府大阪市東淀川区豊新1丁目21−22
阪急京都線上新庄駅 南改札口より徒歩9分
・阪急京都線大阪梅田〜上新庄駅
・地下鉄御堂筋線新大阪〜西中島南方〜(徒歩)阪急南方〜上新庄駅
*駐車場はありません。
*お車でお越しの場合は近隣のコインパーキングをご利用ください。
Q&A
オンラインでの作品展示やトークイベントの配信はありますか?
会期中のオンラインでの作品掲示やトークイベントの配信は予定されておりません。ぜひ会期中に会場へお越しください。
冊子はどこで入手できますか?
会期中に展示会場でご入手いただけます。その他での頒布は現在予定しておりません。また数に限りがあるためお一人様1冊とさせていただきます。予めご了承ください。
会場内の撮影は可能ですか?
パネルを含む会場内の撮影は原則自由となります。作品ファイルの撮影は不可です。展示スタッフから指示がある場合は指示に従ってください。トークイベントでの撮影については当日のアナウンスに従ってください。
小宮山博史 (こみやまひろし)
1943年新宿早稲田生まれ。佐藤敬之輔に師事し書体史と書体設計の基礎を学ぶ。元佐藤タイポグラフィ研究所代表。調査・研究と称してしばしば上海に遊び、美華書館の足跡を探す。著書に『 明朝体活字字形一覧 』、『 日本語活字ものがたり 』、『 明朝体活字 』などがある。横浜市在住。